座る姿勢を続けると不健康になるリスクが高まる!

● 座る姿勢を続けると不健康になるリスクが高まる!

こんにちは、若林です。

今、世界各国で“座りすぎ”が健康に悪影響を及ぼすとの研究が相次いで発表されています。

米インディアナ大学の研究チーム研究によると、標準体格(平均BMI24.2)の20~35歳の男性に、3時間座ってもらい、1時間ごとに大腿動脈の機能を測定し次のような結果を発表しました。

  • わずか1時間の座位で血液を循環させるのに必要な血管の機能が50%も低下することがわかりました。
  • 一方、被験者に30分、1.5時間、2.5時間ごとに時速3キロメートルの速さで5分間歩いてもらったところ、1時間に5分の散歩の効果で、大腿動脈の機能が正常に保たれることが示されたのです。

研究者は「長時間座り続けることが動脈の機能障害を誘発する一方で、途中で座るのをやめて動くことで機能低下を防ぐことができる」としています。

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座っている時間の長さが多いと肥満、体重増加、糖尿病、がん、心臓の冠動脈疾患のリスクが高まるという研究結果が多く発表されています。

たとえ習慣的に運動していても、座っている時間が長ければ死亡リスクは高まります。

つまり健康のためには、実は運動よりも座っている時間を減らすことが先決です。

30分に1回あるいは1時間に1回ぐらいは立って、少し動いたりするということが健康のためには必要です。

座り過ぎは代謝機能を低下させたり、筋肉から糖の取り込みをする機能を低下させたり、脂肪の分解酵素の機能を低下させます。

そのため結果として糖尿病、心疾患、脳卒中などのリスクを引き出すと考えられています。

立った時、少し体を気功でヒーリングすると血流が良くなり、より病気になるリスクを低下させることができます。

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カルマコード解除セミナー受講後体験談

● カルマコード解除セミナー受講後体験談

こんにちは、若林気功教育研究所の若林です。

昨日は、カルマコード解除セミナーを開催しました。

昨日のセミナーの体験談を今日メールでいただきましたので、その体験談をご紹介させていただきます。

カルマコード解除セミナー受講体験談

大阪市 会社員

以前、セミナーで自分の親族が亡くなると、先祖の因縁と言うのが下りてきて、子孫の運が悪くなったり、体の調子が悪くなったりする事があるというのを聞いていて、そんな事もあるのかなあと、その時は思っていました。

ここ1ヶ月位の間に、なんとなく、自分や家族や親戚の体調や人間関係が徐々に悪化して来て、なぜなのかなあと思っていたところ、親戚のおばがもうすぐ亡くなることを知りました。

亡くなった後では遅いので、亡くなる前に、自分や家族や周りの親戚の運が落ちないように、ヒーリング能力を高めておこうと、カルマコードを再受講しました。

私自身も、受講する前日までは、小さな事で人に腹を立ててみたり、家族のみんなもイライラして、家の中の雰囲気が悪いうえ、体調もみんなそれぞれ不調な状態でした。

先生に説明を受けて、受講している途中で、だんだん身体が楽になり、ほっとして家に帰ってみると、家の中の雰囲気が変わっていました。

まず義父は、朝私が出かける時、不満そうな顔をしていましたが、帰ると、満面の笑みで迎えてくれました。

義母も美味しいおかずの差し入れを作って待っていてくれました。

主人も、前日まではテレビに向かって不満をぶつけているような状態でしたが、私が帰った時、穏やかな顔で迎えてくれました。風邪がここ1ヶ月位治らなくて困っていましたが、昨日はやっと回復して来たと言っていました。

目に見えない世界の事には色々と言う人もいますが、何が原因で悪いとか、原因を突き止めるよりも、結果的に自分や家族や周りの人が健康に円満に暮らせたら、結果オーライでよいのではないかと思います。

今日はどうもありがとうございました。

 

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