先日、難しそうだがぜひ出来るようになりたいと思い、未来ヒーリングを学ばせていただきました。

目的は、あまりにも問題の多い家族を何とか良い方向に向かわせたいという事からです。

このままの状態で行くと、自分にどんどん災難が降りかかるので何とか食い止めたいと思いました。

しかし、はっきり言って今までで受けた中で一番手ごわいセミナーでした。

そしてセミナ―の中で今一番手ごたえのある父から取り組んだのですが、やはり、というか予想通り、ものすごく手応えがきつく、なかなかすっと浄化が進みませんでした。

父は、見かけは優しく人当たりも良く、家族を大事にし、今まで人助け等良い事もたくさんして来た人なので、長年そのカルマのきつさにほとんど気がつきませんでした。

でも、今回未来ヒーリングを勉強させて頂いて、これは父の波動をかなり良くしないと、私や母にかなりマイナスの影響を出し続けるなとわかりました。

例えば、今までを振り返ってみると、父の仕事の関係で良く引っ越しをしていたのですが、いつも父の選ぶ家は、場所が大気汚染のきつい所だったり、高圧送電線のすぐ近くだったり、風水で邪気が 異常に溜まりやすい場所だったり、と環境の面でマイナスの場所をあえて選んでしまうという感じです。

そのため、弟がぜんそくになったり、私が珍しい血液の病気になったり、母が精神的に不安定になったりしました。

また、意図的にではないのですが、母に症状が悪くなるような薬や病院を一杯勧めたり、認知症になるような選択をしたりと母が悪くなる方向へ進んでしまう事が良くありました。

今回の未来ヒーリングでは、風水の悪い影響を取る方法や、父や母に関して、若林先生がリーディングしていただき、私がヒーリングで改善すべき点をかなり詳細に指摘してくださいました。

そのおかげで、この間実家に行った時、父が別人になったかのように変わっていました。

まず、波動の悪い友人や親せきに執着しなくなり、運動も自分で計画して毎日行ったり、母にも背筋がまっすぐになるような運動を家でさせたりしていました。

また、父は長年、会社の社長だったので、母が高齢になっても父の着替えの用意やベッドメイキングやその他いろんな父の世話を強いるという気持ちが強かったのですが、それも自分で取り組むように なり、何と掃除や料理まで始めていました。

母も今まで１１年間ヒーリングに取り組んできて、最初よりはかなりマシになってきていますが、悪くなる時は新しい方法でしか効かないので、油断大敵です。

それでも、最近は母も父の言うことを良く聞くようになり、買い物依存症もましになってきました。

色々な事がおどろくほど良くなってきているので、もっとこのヒーリングのやり方を習得したいので、日を改めて未来ヒーリングを受講させていただきたいと思います。

どうもありがとうございました。

今日は、なかなか取れない霊障や認知症の症状の軽減などを学ぶため、スペシャルセミナーを受講させて頂きました。

今までと違って、使うエネルギーがかなりきついので、先生も大変そうで、休憩しながら進めるほどでした。

初めに先生がやり方を教えて下さって、私に向かって実際にヒーリングをしてみせて下さいました時は、本当にこんな風にできるのかなと不安に思いました。

というのは、ヒーリングのやり方が今までとは違い、自分の意識の力を頼りにエネルギーを送るというものだからです。

しかしながら、実際にこの方法でヒーリングしてみると、かなり早く効果が出ることがわかりました。

昨日までは、毎日仕事の後、家で２～３時間かけて寝る前に家族や自分の家と土地をヒーリングしていたため、かなりの時間的身体的負担がありました。

でも、今回の方法は、フォースモデルと自分の意識の力とシンボルだけを使ってのヒーリングで家族や家の波動が早く改善したので、ちょっと自分でも信じられない気持ちでした。

セミナー中に何も言わず私の母に電話をして、ヒーリングの効果を試したのですが、母は、私ではなく先生がヒーリングしてくださったと思っていたほどです。

セミナーを受講後に、家に帰る電車の中や今日の朝の移動の電車の中でもその方法を練習していましたが、かなり効果が高いなと思いました。

家に帰っても家事をしながら今回の方法でヒーリングをしてみましたが、やはり効くなあと思いました。

何といっても、他の事を何かしながらヒーリング出来るので忙しい私にとってはかなり助かるやり方です。

このやり方を教えていただくまでの、自分の今までの状況に対する八方塞がりの気持ちも楽になってきました。

今まで家族５人のうち２人がきつすぎて、あとの３人に手が回らない状況でしたが、今回やっと５人全員に手が回るところまで到達しました。

やる気が出てきたので、また頑張って行けそうです。

ご指導いただきありがとうございました。