● ペットのヒーリング体験談
こんにちは、若林です。
日本では犬と猫のペットの数が14才以下の子供の人口より多くなっていて、ペットをとても大事にしておられる人が多くおられます。
私のところでは、学んだヒーリングを自分や家族だけでなく、ペットにも使われている受講生の方が多くおられます。
今日は、受講生からいただいたペットのヒーリングの体験談をご紹介します。
大阪市、会社員(ステップ3修了)
11歳になる飼い犬の足の付け根に、6センチくらいのこぶができました。
最初はステロイドの飲み薬でおさえていましたが、長く飲み続けるのは、良くないと言う事で、薬の量を半分にして下さいました。
そしたら、日に日にこぶが大きくパンパンに腫れ上がってきました。
これはもう切るしかないなと思いました。その前にステップ3を受講したばかりでしたが、ヒーリングをしてみようと思いました。
そうしたら次の日には、ふにゃふにゃとこぶが、やわらかく小さくなっていて、びっくりしました。
大阪市、主婦(ステップ7修了)
半月前から今年16歳になる雄猫が持病が悪化して急激に衰弱し、もう死んでしまうのではないか、という状況になりました。
病院でも、衰弱しすぎて、詳しい検査ができないので、薬は出せない。水分補給にビタミン剤だけ入れて、点滴をしてくれたそうです。
子供以上に可愛がってきた猫なので、諦めきれなかったのでしょう。母から泣いて電話が入り、私も精一杯ヒーリングをしてきました。
ヒーリングをしていても生体反応とでも言いましょうか、あまり感じ取ることもできず、ただ、苦しみや痛みの軽減を、安らかに眠れるように、と思いながら、毎日ヒーリングをしました。
2週間ほどそんな状態が続いていましたが、ある日急にヒーリングをしていると、手に反応を感じるようになりました。
それに合わせるように、雄猫が元気を取り戻し、食事を摂り、歩けなかったのが、スタスタ歩けるようになってきたということです。
今でも、外へ散歩したがったり、しっかりご飯も食べるようになって、 とても元気になったそうです。
母は、奇跡が起こった!と泣いて喜びながら、初めて、ヒーリングの効果を認め、感謝してくれました。
今回は死ぬと覚悟も決めていたようですし、薬も処方してもらえなかったので、ヒーリングの効果を認めてくれる要因になったのだと思います。
母自身も、先生にさんざんお世話になりヒーリングの効果は身体で実感しているはずなのですが、どうしても形なき物は認めることができずに私が何を言っても聞く耳はありませんでした。
そんな母が、認め、幸せそうにしていることが、私も本当に嬉しいです。
年も年なので、決して長くはないでしょうが、最後まで母の側でゆったりとした時間を過ごしてもらえるよう、これからもヒーリングを続けていこうと思っています。
大阪市、主婦(ステップ7修了)
私のペットの猫(メス、2歳)なのですが、生まれつき脂肪が固まりになりやすく、身体のあちこちにしこりがありました。
脂肪の塊なので、身体に悪くはないのですが、腫瘍との区別が外からの診断ではわかりません。心配性なので、若林先生に相談をして、しこりの部分をヒーリングするようにしました。
毎日接しながら、しこりを見つけるとすぐにヒーリングをするようにしているおかげか、最近では1分足らずでしこりは取れるようになりました。
主人もしこりを見つけると、「おい、ここにしこりがある!取って!」と言ってくれるので、目の前で取ると、不思議そうに大喜びをしてくれています。
先日もワクチンを打つついでに獣医さんに健康診断をしていただいたのですが、健康優良児!と太鼓判を押していただきました。
また少しでも元気のないときは、すぐに毛並みがばさばさになりますが、ヒーリングをするとつやつやに戻ります。
いつまでも元気で長生きしてもらうために、ヒーリングはこれからも欠かさずしていこうと思っています。
大阪府、主婦(ステップ7修了)
2000年の夏のことです。手乗りのオカメインコ(8才)の手羽の付け根がただれ、くちばしでつついて肉がえぐれて、ひどい状態になりました。
動物病院の先生は「実はオカメインコを診るのは初めてなんですよ。
えーと、オカメインコの寿命は10年です。
だからこの子はあと2年ですね。」といいながら、手羽の肉をピンセットでつまみ顕微鏡で見て「黄色ブドウ菌です。ほら見てごらん。」と素人の私に顕微鏡をのぞかせてくれたのです。
親切な先生のご好意とインコの「余命2年」のショックで複雑な気持ちでお薬をもらって帰って来たのを覚えています。
それ以来、毎年夏が近づくと手羽がただれお薬をもらいに行くのが恒例となりました。
2004年の夏もやはりインコの手羽がただれました。
私は調気光ヒーリングセミナーのステップ7を修了したばかりでしたが、インコをヒーリングしてみました。
1日目はよくわからなかったのですが、くちばしでつつかなくなっていました。
2日目は手羽を広げた時に見ると、じゅくじゅくが少し乾いていました。
3日目はヒフが乾燥してほとんど治っていました。
調気光ヒーリングは殺菌もできるんだ。なんとこれは便利なものを習ったなあと思いました。もう夏が来ても安心です。
オカメインコは今年13才になりますが、すこぶる元気です。
調気光ヒーリングを習って本当によかったです。
調気光ヒーリングは離れている所にいるペットもいつでも治すことができます。
学んだヒーリングで大事なペットがよくなったという体験談をいただいて、私もうれしいです。
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