ヒーリングのプチ体験付きお茶会の代わりの動画

● ヒーリングのプチ体験付きお茶会の代わりの動画

こんにちは、若林です。

最近、ヒーリングのプチ体験付きお茶会は開いていません。

そこで、下の動画を見ている人が首や肩、心が少し楽になるヒーリングのプチ体験ができる動画を作りました。

動画を見て少し楽になられた方は、ヒーリングを受けられた時、効果が早く出ると思います。

また、自分で自分や家族の心や体、人間関係改善の方法を学ばれる場合も、早く技術を習得できると思います。

11月のお茶会はまだ未定ですが、今月中に11月のお茶会の案内を掲載します。

あなたも心や体・人間関係の悩みから脱出しませんか?

認知症になるリスクを軽減するには脳と体に適度な負荷を

● 認知症の軽減効果のある歩き方

こんにちは、若林です。

厚生労働省が国家戦略案で示した推計によると、団塊の世代が75歳以上になる2025年には、65歳以上の5人に1人にあたる700万人前後の人が認知症になるという。

認知症の発症リスクを軽減するには、できるだけ早い段階から予防するのが一番です。

誰でも簡単に始められることで予防ができたら一番いいですね。

そこで今日は、国立長寿医療研究センターの島田裕之さん監修の本をご紹介します。

ボケたくなければ歩きなさい/主婦の友社
認知症になるリスクを軽減するには脳と体に適度な負荷を

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認知症になる最大の要因は、体をあまり動かさないことです。

特に家で何もしないで、人とあまり会わない生活をしていると認知症になるリスクは高くなります。

上記の本を見て、少しきつめの有酸素運動をする習慣を作りましょう。

早く歩くことが一番簡単な有酸素運動ですが、早歩きを続けると、次のような効果が期待できます。

・脳の血流が良くなり、脳血管障害になるリスクが軽減します。
・脳の栄養素が増加して、脳の神経細胞が新しく作られます。
・アルツハイマー病の原因であるアミロイドベーターの蓄積が抑えられます。

軽度認知障害の人の場合、運動だけでは認知機能を効果的に向上するのが難しいこともわかってきました。

体と脳に適度な負荷をかけることが、より認知機能の向上につながるのです。

上記の本では、頭を使いながら運動するコグニサイズの方法が説明されているので、興味のある方は購入されて練習されることをお勧めします。

ヒーリングを学んで脳の機能を自分で維持改善することも認知症の予防、改善につながります。

認知症の症状改善体験談

睡眠不足を続けると認知症になるリスクが高まります

● 睡眠不足を続けると認知症になるリスクが高まります

こんにちは、若林です。

今回は睡眠不足を続けると認知症になるリスクが高まるというお話です。

シンガポール国立大学医科大学院のジュン ロー氏らは、睡眠時間と高齢者の脳の老化の関係を調べました。

55歳以上の健康な中国系シンガポール人66人(平均年齢67歳)を対象に、睡眠と認知機能の関連を調べる研究を2005年から始めました。

そして2年ごとに脳や認知機能の検査、睡眠時間と睡眠の質についてのアンケートなどを行いました。

MRI検査で、被験者の脳の中の構造や老化の程度を調べる検査も行いました。

その結果、睡眠時間が1時間短いと、脳内にできる隙間が1年ごとに0.59%拡大し、脳が縮んでいき、認知機能も1年ごとに0.67%低下することが判明したのです。

認知症の原因となるアミロイドβタンパク質は、脳の神経細胞が活発に活動している時に作られ、寝ている間に排出されます。

寝不足がずうっと続くと、アミロイドβタンパク質がじゅうぶん排出されずに増えていくのです。

そのため長年に渡って十分な睡眠時間を取らずにいると、老後、認知症になるリスクが高くなります。

アミロイドβタンパク質がたくさん蓄積している人ほど睡眠の質が低く、記憶力も低下します。高齢になると睡眠不足からの認知機能が低下する悪循環からなかなか抜け出せないのです。

睡眠の障害を感じている人の割合は、全体の平均では5人に1人程度ですが、高齢者では3人に1人に増加するという調査結果が発表されています。

認知症の症状が出るまで20年ぐらいかかるので、認知症になるリスクを減らしたければ、できるだけ若い間に質の良い睡眠をとり寝不足にならないようにすることが重要です。

気功を学んで毎日自分の頭や体、心のヒーリングをする習慣をつけると、睡眠の質をよくすることができます。

あなたも心や体・人間関係の悩みから脱出しませんか?

健康寿命を伸ばす健康法

● 健康寿命を伸ばす健康法

こんにちは、若林です。

今日は、健康寿命を伸ばす健康法をご紹介します。

日本では、男女とも自分のことは自分でできる健康寿命と平均寿命におよそ10年ぐらいの差があります。

つまり死ぬ前の10年間ぐらいは寝たきりになったり介護が必要になる人が多いということです。

10年も寝たきりや介護が必要な状態で生きるのはいやですね。

東京都健康長寿医療センター研究所は群馬県中野条町で65歳以上の町民5000人を15年間追跡調査して、町民の生活パターンと健康状態の関係を調べ、健康長寿の秘訣を見つけました。

東京都健康長寿医療センター研究所、老化制御研究チームの副部長、青柳幸利さんによると、

1日8000歩歩き、そのうち中強度の運動を20分以上しているしている人は病気になりにくいということが判明しました。

どれくらいの運動をしていたら、どんな病気になりにくいかもわかってきました。

1日の歩数(その内中強度の運動時間)と予防できる病気と症状
・2000歩(0分):寝たきり

・4000歩(5分):うつ病

・5000歩(7.5分):脳卒中、心臓病、認知症、要介護

・7000歩(15分):動脈硬化、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がん、骨粗しょう症

・8000歩(20分):糖尿病、高血圧、脂質異常症

・10000歩(30分):メタボリックシンドローム

 

1日7000歩そのうち中強度の運動を15分ぐらいすると便秘になりにくくなり、発ガン物質を早く排出できるのでガンになりにくいそうです。

活動量計をつけて動くと、1日の歩数や運動量が見えるようになるので、活動量計をつけて動くと健康になるように行動するので健康に結びつきます。

散歩の時間は、朝より夕方から夜の間の方がいいそうです。

夜眠る時に体温が高い人ほど夜眠れるというのがわかっているので、夕方散歩して夜お風呂に入って体温を上げることが快眠効果があり、健康に結びつくのです。

ちなみに私は、今まで歩数計を持って散歩していたのですが、今日から活動量計をつけて歩く事にしました。

死ぬまで健康で生きたい人は活動量計を身につけて1日8000歩、中強度の運動を20分するといいですね。

青柳幸利さんは次の本を書いておられるので、健康改善に興味のある方は購入されるといいですね。

あらゆる病気を防ぐ 「一日8000歩・速歩き20分」健康法: 身体活動計が証明した新健康常識/草思社
健康寿命を伸ばす健康法

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生活習慣を改善していても、病気になる人はいますが、それを防ぐためには心や身体、人間関係、考え方を改善できる気功とヒーリングの技術を身につければ鬼に金棒ですね。

あなとも心や体・人間関係の悩みから脱出しませんか?

こうしたらスラスラ文章が書けるかも

● こうしたらスラスラ文章が書けるかも

こんにちは、若林です。

今日はお昼にジュンク堂で「1分間文章術」という本をみつけ、すぐに購入しました。

1分間文章術/KADOKAWA/中経出版
こうしたらスラスラ文章が書けるかも

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この本の中で「すでに文才がある人を、あなたに憑依させた状態で文章を書けば。。。」という文章に、私はすごくひかれました。

私も催眠療法で、ピアノの演奏会でうまく弾きたいという人には、すごくピアノがうまい指導霊をつけたりします。

すると演奏会でまるで自分ではないようにうまく弾けましたという体験談をいただくことがあります。

運動会の時に子供がかけっこで早く走れるようになりたいと言われたら、その時も早く走れる指導霊をつけます。

するとかけっこでいつもビリだったのが運動会で一等になりましたとかいう体験談を後でもらいます。

目標をもっていてそれに自分を近づけたい時には、催眠療法(ヒプノセラピー)で専門家に助けてもらうという誘導をすると効果がありますね。

ヒプノセラピー施術メニュー
お問合せ&ご予約:06-6636-8827
営業時間:10:00~19:00定休日:不定休
アクセス
【受講生と女性専用】【1日5名様限定】 【完全予約制】