● 継続遠隔ヒーリング体験談（認知症、幻覚、妄想）
こんにちは、若林です。
今日は、妄想と幻覚の症状のある認知症のお母さんが継続遠隔ヒーリングを受けた後、症状が普通に戻ってきたという体験談をいただきました。
実家の母のことですが、この前カーテンの所に字が書いてあるのが見えるとか、障子に人が写っているのが見えるとか、だれかが耳元で一緒に引っ越そうと言って来たとか言い出しました。
実際に、夜中に自分の荷物をひとまとめにして外に出したものですから、一緒に住む家族は大騒ぎになりました。
これは大変、と思い先生に遠隔をお願いしました。
先生の遠隔のあと母は、自分が変な言動をしていたことに気が付きました。
そして、妄想や幻覚の症状が収まってきて落ち着いた表情になってきたので、ホッと一安心です。
遠隔の最後辺りにはもうすっかり普通の母に戻っていました。
本当にありがとうございました。
お母さんの症状はレビー小体型の認知症の症状ですが、症状が良くなったと聞いて私もホッとしました。
● 受講生のヒーリング体験談（認知症、糖尿病）
こんにちは、若林です。
受講生の方から、お母さんの認知症と糖尿病がずいぶん改善したというヒーリングの体験談をいただいたので、ご紹介します。
この５年間ヒーリングを続け、先生にも時々助けて頂きながら母をヒーリングしてきたお蔭で、母の認知症と糖尿病がずいぶん良くなってきました。
ひどい時は気力もなく、妄想と幻覚で周りの者も大変な思いをしましたが、今年のゴールデンウイーク明け頃から性格が明るくなり、前向きで新しいことに挑戦するようになりました。
以前は口を開けばマイナスのことばかりを繰り返していましたが、この頃は起こる事柄に対して前向きにとらえられるようになりました。
周りの家族にも感謝の気持ちを表現するようになって、人間関係もずいぶん改善してきました。
さらに、昨日は５年ぶりに２時間半かけて電車とバスを乗り継いで、大阪に一人で来れる位に回復しました。
一人で来られただけでなく、買い物も人の助けを借りず自分でできたことが大きな自信になったようです。
認知症になる前の記憶が戻って来て、むかし通っていた道を思い出して喜んでいました。
糖尿病に対しても、ヒーリングを続けながら自分で積極的に食事内容を改善したり、食べるスピードを落としたりと本人も努力しました。
その結果、ヘモグロビンA１Cの値が５．４まで下がったので、お医者さんからそろそろインシュリンの量を減らそうかという提案があったそうです。
母と昔のように普通に会話ができるようになり、とても嬉しく思っています。
これからも油断することなく、ヒーリングを続けていきたいと思います。
いつもご指導頂き本当にありがとうございます。
ヒーリングだけでなく、生活習慣や食事、毎日のウォーキング、一口３０回以上噛むなど改善した結果、糖尿病とともに認知症の症状も良くなったのだと思います。
「継続は力なり！」なので、続けるといい状態を維持することができます。
● 遠隔ヒーリング体験談（早く歩けるようにする）
こんにちは、若林です。
今日は、高齢のお母さんが歩くのが遅くなってきたので、早く歩けるようにというスポット遠隔ヒーリングの依頼を受講生から受けました。
遠隔の後、歩幅が大きくなって早く歩けるようになったという体験談をいただいたので、ご紹介します。
最近、７７才の私の母が歩く速度が遅くなったと悩んでいたので先生に相談したところ、ヒーリングをしていただけることになりました。
ヒーリングの前にある場所からある場所へ歩いてみて何歩で行けるか、速度はどうかとチェックしてみました。
そして、ヒーリングして頂いたあと、同じ場所を歩いてみたところ、歩幅が大きくなり早く歩けるようになっていました。
それだけでなく、ヒーリングの効果か早くしゃべれるようになり、目も良く見えるようになり、視界も明るく頭もはっきりしたそうです。
短時間のヒーリングですごいなあと母は喜んでいました。
今まではもう年だからと半ばあきらめていましたが、エネルギーの補充の仕方によって、こんなに運動機能やいろんな身体機能の回復が可能なんだとわかり、感動しました。
今日は母を元気にして頂いて本当にありがとうございました。
歩幅が小さく、歩くのがすごく遅い状態を放っておくと、認知症になってしまいます。
お母さんが早く歩けるようになって、よかったですね。
● 個別セッション受講後体験談（認知症、糖尿病）
こんにちは、若林です。
厚生労働省は５月７日、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しました。
65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症を発症する計算となります。
認知症高齢者の数は2012年の時点で全国に約462万人と推計されており、約10年で1.5倍にも増える見通しです。
認知症を発症するまでに２０年くらいかかるので、生活習慣や運動、睡眠、食事など、早い段階から改善する必要があります。
発症してから改善するのはかなりの時間がかかるからです。
今日は受講生から高齢で糖尿病と認知症を長年患っているお母さんが、だいぶ良くなってきたという体験談をいただいたので、ご紹介します。
この前個人セッションを受けてから、習ったやり方で認知症の母をずっとヒーリングしていました。
すると、日に日にめざましく母が変化していくのがわかりました。
まず、症状のひどい時は料理もできず、同居する父が毎日おそうざいを買ってくるのを待つだけで、一日中ほとんど動かずテレビを見て過ごす毎日でした。
近くに置いてあるものも自分の手でつかもうとする意欲もなく、何事もやる気がなくすぐ人に頼むので、周りの者が迷惑していました。
性格も人格が変わってしまい、毎日不平不満を言って過ごすことが多くなっていました。
ところが、私がヒーリングを始めてしばらく経ったとき、母の声が急に明るく変わってきました。
料理の本を見て、新しいメニューに挑戦したり、計画性が出てきて献立を立てて凝った料理を作ることができるようになりました。
認知症になる前、母は料理上手だったのですが認知症になってからは味覚がおかしくなり、あまり上手に作れなくなっていました。
それが、先日、父に聞くと美味しいロールキャベツを作ってたということでした。
母も父に褒められて、すっかり自信を取り戻し、機嫌よく毎日を送っています。
また、母は糖尿病の持病があったのですが、こないだ血糖値の平均値を示すヘモグロビンA1Cの値が5.4に下がっていると病院で言われて、確実に体調も良くなってきていることがわかりました。
もう２０年以上下がらなかった数値が下がって来たので、本人も大変喜んでいます。
母も、運動不足にならないようウオーキングを頑張っていますし、食事もバランス良く取ることを心掛けています。
私は母のヒーリングを８年ほど続けてきましたが、数値になって表れると、今後の励みになります。
今回の結果は母と私の両方の努力が実ったのだと思います。
先生にはご指導を頂き感謝しております。
一生懸命されていたことの成果が出たという事を聞いて、私もとてもうれしいです。
● 毎日のヒーリングで認知症の母の記憶力がだいぶ良くなってきました
こんにちは、若林です。
今日は、受講生の方からヒーリングで認知症のお母さんの記憶力がだいぶ良くなってきたという体験談をいただきました。
先生に教えて頂いた方法で、実家に住んでいる認知症の母を毎日ヒーリングしたところ、母の記憶力がだいぶ良くなってきました。
認知症がひどかった時は、やる気もなくお金の管理や買い物も行けなくて、父の毎日の家事負担が増えていき、父も疲れ果てていました。
今では母は料理も毎日きちんと作れるようになり、自分の体調管理や栄養の事を考え、意欲的になんでもこなすようになりました。
症状がひどかった時は、私や父に対する依存もすごくて、自分にできない事は全部人にやってもらおうとするので大変な毎日でした。
今はその依存も落ち着いてきて、わりとなんでも一人でこなすようになりました。
母の元々の性格は人に依存する方ではなかったので、やはり認知症という病気のせいでもあったのかと思います。
これからも油断する事なくヒーリングを続けて、母に健康長寿を保ってもらいたいと考えております。
先生、ご指導頂きありがとうございました。
私にも継続遠隔ヒーリングを時々依頼されていましたが、物覚えが良くなってきたのは、家族の方が毎日ヒーリングをされた成果です。
高齢者の場合は、毎日ヒーリングを続けることが大切ですね。
症状が良くなったと聞いて、私もうれしいです。