こうしたらスラスラ文章が書けるかも
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● 脳神経と体の症状について書いてある本
こんにちは、若林です。
脳の図解や脳神経について詳しく掲載されている本はなかなかないのですが、やや詳しい本をジュンク堂で発見しました。
見たらすぐに欲しくなったので、購入しました。
脳神経症候イラストブック/学研メディカル秀潤社
¥3,024
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全部見える 脳・神経疾患―スーパービジュアル 徹底図解でまるごとわかる!/成美堂出版
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どのような症状の時は、脳のどの部位の状態が悪いのか詳しく説明されているので、脳に興味のある人はこんな本を見るのも面白いですね。
脳の中の脳幹網様体賦活系が、自分にとって必要な情報だけをピックアップして取り組む働きをするのですが、この本が目に入ったのも、私の脳幹網様体賦活系の働きのせいなんですね。
脳の機能をヒーリングする場合は、症状によって脳のどの辺が悪い可能性があるのか説明されている本を持っていると便利ですね。
● 白質病変とまだら認知症の予防
こんにちは、若林です。
「たけしの健康エンターティンメントみんなの家庭の医学」で白質病変とまだら認知症の説明がありましたので、少し説明します。
白質病変は脳の細い血管が硬くなり、自由に収縮あるいは開いたりしなくなり調整が悪くなって、その部分の細胞の中に水分が増えている状態です。
MRIで撮影すると脳の中で白くなって写っているところが白質病変です。
この状態になると、脳の神経細胞の情報の伝達が悪くなって、物忘れなどの症状があらわれます。
これを放っておくと血管性認知症になるので、白質病変はできるだけ早く見つけることが認知症の予防になります。
白質病変の3つのサイン:
・ちょっとした段差につまずく
・食事の時に咳き込む
白質病変は50歳ぐらいから少し出てきて、60歳以上で増えていきます。白質病変は日本人の70%ぐらいの割合にできるそうです。
白質病変から認知症になるのを防ぐには血圧を下げることが重要です。
白質病変から血管性認知症に進むのを防ぐには、次のようなことがいいそうです。
・地中海料理を食べる
地中海料理はオリーブオイルが使用され、魚介類が多く、クルミなどのナッツ類が多く含まれています。
これらはオレイン酸やDHA、EPAが含まれていて高血圧や動脈硬化の改善硬化が認められている栄養素です。
私はお昼に野菜や、魚介類、ナッツ類を食べ、30分以上は散歩していますが、日常生活で簡単にできることを続けると予防につながりますね。
気功を学んで体の気の流れを改善することも病気や認知症の予防につながります。生活習慣の改善は気づいたらすぐにやることが認知症予防になりますね。
● 脳の空回りとその予防
3月1日と8日の「健康カプセル!ゲンキの時間』というテレビ番組で「空回り脳」について取り上げられていました。
言葉がすぐに思い出せないで「あれ」とか「ほら、あれ」という言葉が多い時、それは脳の中の情報をすぐに取り出せないで脳が空回りしているのです。
この状態を放っておくと軽度認知障害に進行してしまうこともあります。軽度認知障害は認知症の予備軍で、空回り脳は認知症の入り口と言えます。
日常的に言葉がすぐに出て来ないで「あれ」ですますことはよくあることですが、これを放っておくと軽度認知障害に進むことがあります。
軽度認知障害は、言葉が思い出せないことがよくあり、物忘れがひどくなっているが日常生活には支障がない状態です。
しかし、放っておくと5年以内に認知症になる可能性があります。
認知症になると物忘れが多くなり、日常生活にも支障が出てきます。
時代の進歩に応じて世の中にハイテク化が広まると、脳に負担をかけないので、脳が楽をするので、それが物忘れや空回りの原因になっているのです。
・膨大な情報を必要な時に簡単に引き出せるパソコンの使用。
覚えておく必要がないので思い出す力が落ちて行きます。
・支払い金額を気にせずに会計ができる電子マネーの使用。
空回り脳自体は深刻な状態ではありませんが、放っておくと認知症につながることもあります。
脳の働きが悪くなり認知症になると、記憶力、注意力、そして物事をどのようにすすめたらいいかという段取りの能力に障害が起こります。
空回り脳の予防
脳細胞は加齢とともに減少していきますが、脳を活性化すれば神経細胞は新生されます。そのためには、次のようなことをするといいでしょう。
利き手と逆の手を使うと、普段は頭を使わない行動でも、意識を集中させプランを立てながら行わないといけないので、脳の血流がアップし、段取り力を鍛えることができます。
黙読ではなく音読する
音読は発声する、自分の声を聞く、文章を理解するという3つのことを同時に行うために、脳全体が活性化します。
すぐに言葉でてこずに「あれ」ということが多くなっている人は、音読で脳を鍛えましょう。
テレビを見ている時にツッコミを入れる
ぼや~とテレビを見ているのではなく、気の利いたコメントを返すことで、注意力を鍛えることができます。
意見を組み立てたり、それを人に伝える訓練にもなり、コミュニケーションの力を鍛えることができます。
懐かしい楽器を演奏する
楽器を演奏することで演奏する手順を考えたり、懐かしい音色が昔の記憶を呼び起こしたりして、段取りの力を記憶力を鍛えます。
いつも行っていることと違うことで、脳を一時的に混乱させると、いつも使っていない脳の部分に刺激が加わるので、脳の血流量がアップし、脳が活性化します。
脳のトレーニングとしては、全く別の行動を同時にするデュアルタスクが有効です。
「普段やっていない新しいこと」「面白いと思うもの」「できたらやった!という達成感のでるものや、いずれできるという前向きな感覚やできたという記憶が脳を活性化します。
日常生活の中で継続して脳の空回りを予防しましょう。
認知症は脳に気が不足している状態なので、脳を気功で活性化することも可能です。