アロマの香りで認知症予防

● アロマの香りで認知症予防

こんにちは、若林です。

鳥取大学医学部教授の医学博士の浦上克哉さんがアロマの香りが認知症予防や改善に効果があるとテレビで言っておられました。

早速、浦上教授の本を探して次の本を購入しました。

アロマの香りが認知症を予防・改善する/宝島社
アロマの香りで認知症予防

¥1,296
Amazon.co.jp

アルツハイマー型認知症は最初に嗅覚機能が低下しますが、脳神経のなかでも再生可能な数少ない細胞の一つが嗅神経の細胞です。

アロマオイルの匂いを嗅ぐと、脳の嗅神経を介して嗅球、海馬、扁桃体といった大脳辺縁系や視床下部に伝えられます。

アルツハイマー型認知症では記憶を蓄える海馬に萎縮が生じ、感情に関係する扁桃体やホルモンの分泌をコントロールする視床下部に障害が起こります。

アロマのにおいの刺激が、海馬や扁桃体、視床下部に伝わり機能が衰えていた部分に刺激を与えることで、認知症の予防や改善につながります。

アロマの香りで認知症予防

昼と夜2時間ずつアロマオイルの匂いを嗅ぐと効果があるそうです。

・昼にはローズマリー・カンファー2滴:レモン1滴

・夜には真正ラベンダー2滴:スイートオレンジ1滴

私はブレンドしたアロマオイルを買いました。

aromaoil

アロマオイルをアロマディフューザにたらして仕事をしていると頭がすっきりして気分がよくなります。
aromadefuza

介護老人ホーム施設の入所者の人にアロマオイルの香りをかいでもらい認知機能の検査をすると、認知機能が回復したそうです。

インシュリンの鼻スプレーはアルツハイマーに効果があることは外国で実験されてわかっていますが、実際に治療用に使われるまでには時間がかかりそうです。

とりあえずアロマオイルで予防や改善効果があるなら、使った方がいいですね。

遠隔ヒーリングでも、認知症の症状が改善します。

認知症の症状改善体験談

継続遠隔ヒーリング体験談(認知症と脚と腰の痛み)

● 継続遠隔ヒーリング体験談(認知症と脚と腰の痛み)

こんにちは、若林です。

お母さんの認知症の症状と脚と腰の痛みの症状を継続遠隔ヒーリングで良くして欲しいという依頼を受けました。

遠隔ヒーリングを始めてから症状が改善したという体験談をいただいたのでご紹介します。

今日から母の遠隔をお願いしておりますが、早速効果が表れたのでご報告します。

母は、2ヶ月前から腰や脚の痛みに加え、認知症もひどくなって来て、本人もあまり動けないせいか、家に閉じこもりがちになり、意気消沈しておりました。

昨日までは朝もぐずぐずして起きれませんでしたが、今日は朝早くから外に出る気になり、家族と一緒に歩きに行けたそうです。

今日は認知症の症状も収まり、腰や脚の痛みも軽くなりいつもより沢山歩けました。

性格も明るくなり、前向きになったので非常に驚いております。

やっぱり先生の遠隔はすごいなあ!と思いました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

脚と腰が痛くて歩けなくなると認知症の症状も悪化するので、歩けるようになったと聞いて私もほっとしました。

認知症の症状改善体験談

継続遠隔ヒーリング体験談(認知症の妄想話)

● 継続遠隔ヒーリング体験談(認知症の妄想話)

こんにちは、若林です。

今日は、妄想話で家族を困らせていた認知症のお母さんが、継続遠隔ヒーリングを受けてから妄想を言わなくなったという体験談をいただきましたのでご紹介します。

私の悩みの種は、離れて暮らしている母の認知症でした。

認知症の症状の中でも一番困るのは、妄想の症状で、誰も来ていないのに、誰かが家に入って来てものを動かしたといっては、同居の家族を困らせるという繰返しでした。

父もほとほと困ってしまって、「もう疲れた」とよくこぼすようになっていました。

母は自分がボケているという認識はないので、言っている事を否定すると、落ち込んだり攻撃的になってとりつくしまがありませんでした。

今回、先生にヒーリングして頂いた後は、様子がいっぺんに明るくなり、頭がすっきりしたと言っていました。

母が変な事を言わなくなったので、父も私も一安心です。

助けて頂き感謝しております。どうもありがとうございました。

明日からまた自分達でも母のヒーリングを続けていきます。

お母さんの症状がよくなったと聞いて私もうれしいです。

認知症の症状改善体験談

ヒーリング体験談(5000歩歩けるようになった)

● ヒーリング体験談(5000歩歩けるようになった)

こんにちは、若林です。

今日は、10分歩くのもやっとというお母さんをつれて常連のお客さんがヒーリングを受けに来られました。

頭と体の調子をよくするヒーリングの施術をさせていただきました。

家に帰られてから、ヒーリングの体験談をいただきましたので、ご紹介します。

先ほどは母をヒーリングして頂きありがとうございました。

10分程歩くのもやっとという母でしたが、今日は先生にヒーリングして頂いて、何と5000歩も歩けるようになりました。

朝からうつ気味で、暗い声で話していたのもヒーリングの後は明るい声に変わり、やる気が出てきたと喜んでおります。

数日前は認知症の症状がひどく、他人が家に入って来たなどという妄想で家族を困らせていましたが、そういう事も言わなくなりました。

本当に先生のヒーリングはすごいです!

母を元気にしていただき、ありがとうございました。

歩けないと認知症の症状もひどくなるので、5000歩も歩けるようになったと聞き、私もうれしいです。

若林気功教育研究所の施術メニュー
お問合せ&ご予約:06-6636-8827
営業時間:10:00~19:00定休日:不定休
アクセス
【受講生と女性専用】【1日5名様限定】 【完全予約制】

認知症になるリスクを軽減するには脳と体に適度な負荷を

● 認知症の軽減効果のある歩き方

こんにちは、若林です。

厚生労働省が国家戦略案で示した推計によると、団塊の世代が75歳以上になる2025年には、65歳以上の5人に1人にあたる700万人前後の人が認知症になるという。

認知症の発症リスクを軽減するには、できるだけ早い段階から予防するのが一番です。

誰でも簡単に始められることで予防ができたら一番いいですね。

そこで今日は、国立長寿医療研究センターの島田裕之さん監修の本をご紹介します。

ボケたくなければ歩きなさい/主婦の友社
認知症になるリスクを軽減するには脳と体に適度な負荷を

¥1,296
Amazon.co.jp

認知症になる最大の要因は、体をあまり動かさないことです。

特に家で何もしないで、人とあまり会わない生活をしていると認知症になるリスクは高くなります。

上記の本を見て、少しきつめの有酸素運動をする習慣を作りましょう。

早く歩くことが一番簡単な有酸素運動ですが、早歩きを続けると、次のような効果が期待できます。

・脳の血流が良くなり、脳血管障害になるリスクが軽減します。
・脳の栄養素が増加して、脳の神経細胞が新しく作られます。
・アルツハイマー病の原因であるアミロイドベーターの蓄積が抑えられます。

軽度認知障害の人の場合、運動だけでは認知機能を効果的に向上するのが難しいこともわかってきました。

体と脳に適度な負荷をかけることが、より認知機能の向上につながるのです。

上記の本では、頭を使いながら運動するコグニサイズの方法が説明されているので、興味のある方は購入されて練習されることをお勧めします。

ヒーリングを学んで脳の機能を自分で維持改善することも認知症の予防、改善につながります。

認知症の症状改善体験談