ヒーリング体験談(5000歩歩けるようになった)

● ヒーリング体験談(5000歩歩けるようになった)

こんにちは、若林です。

今日は、10分歩くのもやっとというお母さんをつれて常連のお客さんがヒーリングを受けに来られました。

頭と体の調子をよくするヒーリングの施術をさせていただきました。

家に帰られてから、ヒーリングの体験談をいただきましたので、ご紹介します。

先ほどは母をヒーリングして頂きありがとうございました。

10分程歩くのもやっとという母でしたが、今日は先生にヒーリングして頂いて、何と5000歩も歩けるようになりました。

朝からうつ気味で、暗い声で話していたのもヒーリングの後は明るい声に変わり、やる気が出てきたと喜んでおります。

数日前は認知症の症状がひどく、他人が家に入って来たなどという妄想で家族を困らせていましたが、そういう事も言わなくなりました。

本当に先生のヒーリングはすごいです!

母を元気にしていただき、ありがとうございました。

歩けないと認知症の症状もひどくなるので、5000歩も歩けるようになったと聞き、私もうれしいです。

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認知症になるリスクを軽減するには脳と体に適度な負荷を

● 認知症の軽減効果のある歩き方

こんにちは、若林です。

厚生労働省が国家戦略案で示した推計によると、団塊の世代が75歳以上になる2025年には、65歳以上の5人に1人にあたる700万人前後の人が認知症になるという。

認知症の発症リスクを軽減するには、できるだけ早い段階から予防するのが一番です。

誰でも簡単に始められることで予防ができたら一番いいですね。

そこで今日は、国立長寿医療研究センターの島田裕之さん監修の本をご紹介します。

ボケたくなければ歩きなさい/主婦の友社
認知症になるリスクを軽減するには脳と体に適度な負荷を

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認知症になる最大の要因は、体をあまり動かさないことです。

特に家で何もしないで、人とあまり会わない生活をしていると認知症になるリスクは高くなります。

上記の本を見て、少しきつめの有酸素運動をする習慣を作りましょう。

早く歩くことが一番簡単な有酸素運動ですが、早歩きを続けると、次のような効果が期待できます。

・脳の血流が良くなり、脳血管障害になるリスクが軽減します。
・脳の栄養素が増加して、脳の神経細胞が新しく作られます。
・アルツハイマー病の原因であるアミロイドベーターの蓄積が抑えられます。

軽度認知障害の人の場合、運動だけでは認知機能を効果的に向上するのが難しいこともわかってきました。

体と脳に適度な負荷をかけることが、より認知機能の向上につながるのです。

上記の本では、頭を使いながら運動するコグニサイズの方法が説明されているので、興味のある方は購入されて練習されることをお勧めします。

ヒーリングを学んで脳の機能を自分で維持改善することも認知症の予防、改善につながります。

認知症の症状改善体験談

継続遠隔ヒーリング体験談(認知症)

● 継続遠隔ヒーリング体験談(認知症)

こんにちは、若林です。

認知症の症状は継続遠隔ヒーリングで良くしていきます。遠隔の期間中は、遠隔の効果を確かめながらヒーリングをします。

今日は、受講生の方から継続遠隔ヒーリングの体験談をいただいたのでご紹介します。

今、認知症の父の継続遠隔ヒーリングを先生にお願いしている最中ですが、きのう夕方まで静かだった父ですが、夕御飯を食べてしばらく経ったときに突然暴れ出しました。

母に向かって暴言を吐いたり、テーブルをドンドン叩いて怒ったり、突然叫んだりと手のつけられない状態でした。

すぐに先生に状況を報告したところ、遠隔ヒーリングが始まって、10分位で父が落ち着きを取り戻し、何もなかったかのように自分の部屋に戻って行きました。

一部始終を見ていた私の主人が、「先生、すごいなあ!」と驚いていました。

突然の事態にびっくりしましたが、状況を収拾して頂けて大変助かりました。

その後も、父はぐっすり朝まで眠り、翌日は何もなかったかのように機嫌良く起きてきました。

騒ぎ出したときはどうしようかと思いましたが、先生のお蔭で救われました。

どうもありがとうございました。

お父さんの症状が治まったと聞いて、私もほっとしました。

他の人からの念で急におかしくなったようなので、その念を封じたら暴れるのが収まったようです。

認知症の症状改善体験談

睡眠不足を続けると認知症になるリスクが高まります

● 睡眠不足を続けると認知症になるリスクが高まります

こんにちは、若林です。

今回は睡眠不足を続けると認知症になるリスクが高まるというお話です。

シンガポール国立大学医科大学院のジュン ロー氏らは、睡眠時間と高齢者の脳の老化の関係を調べました。

55歳以上の健康な中国系シンガポール人66人(平均年齢67歳)を対象に、睡眠と認知機能の関連を調べる研究を2005年から始めました。

そして2年ごとに脳や認知機能の検査、睡眠時間と睡眠の質についてのアンケートなどを行いました。

MRI検査で、被験者の脳の中の構造や老化の程度を調べる検査も行いました。

その結果、睡眠時間が1時間短いと、脳内にできる隙間が1年ごとに0.59%拡大し、脳が縮んでいき、認知機能も1年ごとに0.67%低下することが判明したのです。

認知症の原因となるアミロイドβタンパク質は、脳の神経細胞が活発に活動している時に作られ、寝ている間に排出されます。

寝不足がずうっと続くと、アミロイドβタンパク質がじゅうぶん排出されずに増えていくのです。

そのため長年に渡って十分な睡眠時間を取らずにいると、老後、認知症になるリスクが高くなります。

アミロイドβタンパク質がたくさん蓄積している人ほど睡眠の質が低く、記憶力も低下します。高齢になると睡眠不足からの認知機能が低下する悪循環からなかなか抜け出せないのです。

睡眠の障害を感じている人の割合は、全体の平均では5人に1人程度ですが、高齢者では3人に1人に増加するという調査結果が発表されています。

認知症の症状が出るまで20年ぐらいかかるので、認知症になるリスクを減らしたければ、できるだけ若い間に質の良い睡眠をとり寝不足にならないようにすることが重要です。

気功を学んで毎日自分の頭や体、心のヒーリングをする習慣をつけると、睡眠の質をよくすることができます。

あなたも心や体・人間関係の悩みから脱出しませんか?

継続遠隔ヒーリング体験談(認知症の徘徊が止まる)

● 継続遠隔ヒーリング体験談(認知症の徘徊が止まる)

こんにちは、若林です。

平成24年度の時点で、日本では65歳以上の4人に1人が認知症か軽度認知障害の人になっています。

認知症で家族の方が困る症状の一つが、徘徊の問題です。

今日は、継続遠隔ヒーリングでご家族の徘徊の症状がなくなったという体験談をいただいたのでご紹介します。

このたびの継続遠隔ヒーリングをして頂いたお蔭で、義父の徘徊が止まりました。

心配事が一つ消えて、家族も気持ちが楽になり大変感謝しております。

先生に遠隔をして頂く前は、義父は昼夜問わず家の外に出て行って帰り道がわからなくなってお店の人に家まで送ってもらったりと、色んな方に迷惑をかけるので困っていました。

ここ最近は、日中は静かにお昼寝したり読書をしたりと穏やかに過ごし、夜も早めに寝てうろうろ歩き回る事が無くなりました。

世話をしている家族も少し自分の時間が持てるようになりました。

義父はもともと昔気質で、自分が言った事を少しでも否定されると、すぐ機嫌が悪くなるというタイプでした。

ところが、先生の遠隔を受けてからは笑顔でいる事が多くなり、義母に良く感謝の言葉を言うようになりました。

これからも良い状態が保てるように、自分達でもヒーリングを続けて行きたいと思います。

徘徊が止まったと聞いて、私もうれしいです。

高齢の方なので引き続き家族の方が習った方法で継続的に遠隔ヒーリングを続けると症状がいい状態を維持できます。

認知症の症状改善体験談