便秘には腸もみがいいみたいですね!

● 便秘には腸もみがいいみたいですね!

こんにちは、若林です。

アルバート・アインシュタイン医科大学教授の新谷弘実先生の「細胞から若返る生き方」という本の中に腸もみが腸のデトックスに効果があると書かれていました。
細胞から若返る生き方/講談社
便秘には腸もみがいいみたいですね!

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腸には私たちの体全体の6割のリンパ球が集まっているので、免疫機能を高めるには腸の状態をよくすることが必要です。

腸の状態をいい状態にするためには、腸のヒーリングをするといいのですが、ヒーリングをしらない人は、腸もみマッサージも試してみてもいいかもしれません。

病気で体調が悪い人にはお勧めしませんが。

腸もみダイエットは体重を落とすことにも結びつくので、体重を落とすことに興味がある人はやってみるといいかもしれません。

腸もみダイエットに興味のある人は、下記の本が読みやすいのでお勧めします。

世界一くびれる!腸もみダイエット/フォレスト出版
便秘には腸もみがいいみたいですね!

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ボケないためのお勧めの本

● ボケないためのお勧めの本

こんにちは、若林です。

日本では65歳以上の4人に一人が認知症かその予備軍です。生活習慣や食事、運動、睡眠等の改善は必要ですが、頭も使わなければボケてしまいます。

思い出す訓練をやった方がやっていない場合より当然ボケ防止の効果が高くなります。

そこで、今日はお勧めの本をご紹介します。

ボケないための脳トレーニングドリル/PHP研究所
ボケないためのお勧めの本

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「思い出せない」、「覚えられないのは」は脳の神経に刺激がないからです。脳の神経細胞は刺激を与えれば高齢でも増えるということがわかっています。

活発に活動した経歴のある神経細胞の全体量のことを「認知的予備力」と呼びます。

仮にいくつかの神経細胞が老化やアルツハイマー病の変化で脱落していっても、「認知的予備力」が多ければ活発に活動できる神経細胞の数にはまだ余裕があります。

反対に「認知的予備力」が少ないと、アルツハイマー病などで同じように神経細胞が脱落しても早く認知症状が出てしまいます。

認知症状が出る前に、脳に新しい刺激を与えて、脳の神経細胞を増やすようなことをすることが認知症の予防や症状を遅らせることにつながりますね。

認知症の症状改善体験談

笑いヨガの本を買いました

● 笑いヨガの本を買いました

こんにちは、若林です。

テレビで笑いヨガをやっているお医者さんが出ていたので、何かDVDがないかなと探していたら
DVD付きの本を発見、すぐに購入しました。

笑いヨガで超健康になる! (綴込付録:一人ですぐできるDVD付き)/マキノ出版
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本の中で医師の方々が笑いヨガの効果として次のような効果を上げておられます。

    • 血圧、血糖値が下がる
  • 認知症の問題行動が改善
  • 慢性閉塞性肺疾患の呼吸困難、うつ症状の改善
  • 禁煙、プラス思考になり習慣が変わる
  • 糖尿病の治療にもお勧め
  • リウマチの痛み軽減に効果等々

認知症の予防として、DVDを見て誰でもできそうなので、購入されてやってみるのもいいですね。

認知症の症状改善体験談

マンネリな生活はボケにつながります

●マンネリな生活はボケにつながります

こんにちは、若林です。

今日は、マンネリな生活をしていると、ボケやすいという話をします。

人とあまり会わない、外出もあまりしない、行事があっても参加しない、食事もほとんど同じようなものばかり食べている等、昨日と今日の区別がつかないような変化の乏しい日々を送っている人がいます。

毎日が平穏に過ぎていけば、安全かもしれませんが、脳への刺激がないので、ボケやすい生活になります。

脳細胞は20歳ごろをピークに脳細胞の数は減る一方です。

それなのに歳をとっていろいろな知識を得たり経験で物事を判断したりと、日々成長していけるのは「脳細胞同士の連絡路(シナプス)」を積極的に使い、脳細胞が減って行くのを補っているからです。

シナプスは使わないとさびつき、働かなくなりますが、積極的に使えば、歳をとってもその数も増え、脳が活性化します。

脳を使えばいくらでも成長できるのはシナプスが刺激を受け増えるからです。

脳細胞が破壊(死滅)される速度も脳を使わない人ほど早いと言われています。

いつもやっていることや簡単にできることは脳の刺激になりません。

ちょっとがんばらないとできないようなことに挑戦すると脳のシナプスが増え、ボケ防止につながります。

体の状態が悪く物忘れが多い人の場合は、生活習慣や睡眠、運動等の改善は当然必要ですが、気功やヒーリングも毎日すると、心や体の状態がよくなるので、症状改善のスピードが早くなります。

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認知症の症状改善体験談

回想法で認知症の症状を軽減

●回想法で認知症の症状を軽減

こんにちは、若林です。

認知症の進行を防ぐ「回想法」という方法について今日は説明します。

例えば、裁縫が得意だったおばあちゃんに、ぞうきんを縫ってもらい、「どこで裁縫を習ったの?」「どんな裁縫が得意?」とかいろいろ思い出してもらう方法です。

それを周囲がうなずきながらきくことで、おばあちゃんは気持ちが安定し、満足感が得られます。

「縫い方を教えて」などと語りかければ、なおいいでしょう。

日本リハビリテーション医学会の専門医、山口教授は次のように言っておられます。

大切なのは『何をするか』ではなく、『いかにするか』です。

算数ぎらいな人に単純に計算ドリルをいくらやらせても、本人はつまらないので認知機能は改善しません。

リハビリで脳を活性化するためには、次の5原則が重要です。

  • 快刺激:本人にとって快い刺激は笑顔につながります
  • ほめる:ほめられるとやる気が出てきます
  • コミュニケーションをとる:仲間とコミュニケーショ
    ンをとると安心感が得られます
  • 役割を演じる:役割や仕事があるといきがいにつなが
    ります
  • 誤らない課題:達成可能な課題を行うと、できた時自
    信につながり、前向きな姿勢が生まれます

 

上手に絵を描いたり楽器を弾けなくてもよいのです。

楽しく、みんなでほめあうことが大切です。そうすると、意欲を高める神経伝達物質が脳内に放出されるのです。

これらの5つのことをリハビリの時だけでなく、日常でも意識して接することで認知症の症状を軽減したり進行を予防することができます。

認知症の症状改善体験談